連載第7回 hanky pankyで肌ストレスも軽減

体型や肌質、好みって、一様々ですよね。
お気に入りの下着って、皆さんお持ちでしょう?
ブラとセットで、上下お揃いのフランス物?ゾウさんパンツ?
どちらも魅力的な製品なのですが、、、毎日身につける物だからこそ
兎にも角にも、人生の中で、下着は凄く重要!な要素の一つだと言えるでしょう!

『hanky panky』って、名前をご存知ですか?

アメリカでは、知る人ぞ知る、超有名な老舗高級ランジェリーショップなのですよ。
ニューヨークはマンハッタンに本店を構え、オーナーの、ゲイル&リダさんとおっしゃる、素敵なおば樣方が、30年位前から、ショーツ専門で作ってるんですって。。。
そもそも、ゲイルさんが、リダさんの誕生日だかに、プレゼントとして、手作りのソングをプレゼントした所、あまりの着心地の良さに、口コミで評判が広まって、  このお店が始まったんだとか。アメリカ国内は元より、日本でも、雑誌や映画の中の女優さんやらモデルさん達だけでなく、セレブの方々や下着マニアの方々のご愛用品だそうです。


この会社、カラーバリエーションが実に豊富なんです。それも人気の理由の一つでしょうか?身につけるだけで元気が出そうな、フューシャピンクやロイヤルブルーなどのカラーは、選ぶだけでもワクワクですよね?
基本的には、ワンサイズのみ!ソングのみ!の製造なのですが、、、お痩せさんもぽっちゃりさんでも大丈夫!
全くエッチっぽくないので、ムダ処理さえ注意していれば、老若問わず、はけちゃいますからご安心下さい。

ソングやらタンガと呼ばれる類いの下着は、あんまり日本人には馴染めないとお思いでしょう?
そんな風に思っていらっしゃる方にこそ、この『hanky panky』をお試し頂きたい!

材料には、ナイロンとポリエステルの糸を用いて、複雑に編まれたレースを使用しているそうです。
アレルギーに関しては、注意が必要ですが、他の製品の様な刺激感はございませんよ。

その形態と構造にも、独特の工夫がされており、老舗ならではの、『仕事っぷり』を感じてしまいます。例えば、、、他のタンがでは、お尻に食い込んで不快感を生じる、あの部分! 
この部分の作りと布幅が絶妙で、食い込む感じは体感しません。
しかも、履いてるのを忘れてしまうくらい、驚いちゃう程のストレスフリー!
こだわり度満点!軽い、優しい、柔らかい!一度体験したら、他の物では満足できないかと。入浴後のリラックス時間や、オフの日、スポーツ等の動きの激しい時は勿論、カッコ良くパンツスーツを履きこなしたい時には、ウッテツケですね。


日本によくありがちな、へそ周り・鼠径部への圧迫は皆無です。つまり、補正力はございませんので、悪しからず、、、このソング一枚で、人前に出て行ける!くらいのスタイルあったら、補正の必要も無いわけですが、、、ね。(笑)
でも、補正力が強い下着や、窮屈な下着を長期間身につけていると、肌の局所に加わる圧迫や摩擦により、変形や色素沈着を生じます。
水着の時など、この色素沈着が目立って困っちゃうって方も多いのでないでしょうか?


臍〜鼠径部下には、下肢への血管の本管=腹部大動静〜脈大腿動静脈に、リンパ管が存在致しますので、圧迫され続ければ、ただでさえ血液やリンパ液が滞りやすい下腿から、心臓へ戻って来る血液などが、更に下肢にプーリングされてしまうので、『むくみ』や『冷え』の原因にもなるのです。
日々、この状態が積み重ねられれば、、、体にいい筈はございませんよね。

そうそう!時々、ソングとお揃いのキャミやスリップが出回ります。そんなチャンスに遭遇する人は、本当にラッキーだと思って、目にしたら、即購入が絶対お勧め!!!です。
子供用も作ってくれたらいいのになあ。。。

hanky panky公式サイト>>



伊藤史子のプロフィール