健康美人フォーラム

商品紹介　ローヤルゼリー＋コラーゲン

ローヤルゼリーができるまで
実は女王蜂と働き蜂は、同じメスの幼虫として生まれてきます。ただひとつだけ違うのは、女王蜂は「王台」と呼ばれる女王蜂専用の部屋に産み付けられるのです。「王台」で孵化した幼虫は6日間ローヤルゼリーが与え続けられるのに対し、働き蜂は最初の3日間しかローヤルゼリーを与えられません。この差が、女王蜂に産卵機能を与え、成虫になってからも生涯ローヤルゼリーを与えられる長寿命の女王蜂となるのです。女王蜂は貯精嚢の中に300万?700万の精子を貯え、それを小出しにしながら生涯卵を産み続けます。１日に約3000個もの卵を産み続ける唯一のスタミナ源がローヤルゼリーなのです。
ローヤルゼリーは、育児係の若い働き蜂が作っています。自然界では「王台」に産みつけられた幼虫（将来の女王蜂）にのみローヤルゼリーが与えられる仕組みとなっていますが、「王台」はひとつの巣に1つしかありません。そこで、製品化するにあたり「人口王台」というものを使い、１つの巣箱から多くのローヤルゼリーを採取する方法が採用されています。

	【人口王台を巣箱に設置】人口王台の中には、幼虫を移植しておきます。すると、働き蜂は人口王台の幼虫を女王蜂候補だと勘違いし、せっせとローヤルゼリーを与え続けます。
	【人口王台を取り出す】移植から72時間以内に人口王台を取り出します。巣箱から取り出した人口王台には、たくさんのローヤルゼリーが集まっています。
	【ローヤルゼリーを採取】人口王台の１つ１つから手作業で幼虫を取り出して、王台に溜まったローヤルゼリーを採取します。
	【製品化】ローヤルゼリーを採取した後は、「生」、「乾燥」、「調製」に加工されます。