いつものフォラームメンバーにデザイナーの片平さん、プロデューサーの山本さんを加えて行なわれたローヤルゼリー勉強会。
健康美人フォーラムの「ローヤルゼリー+コラーゲン」の開発アドバイザーであり、海外などで養蜂家の生産指導や品質管理を
25年続けおられる"ローヤルゼリー博士"U氏をお招きして、ローヤルゼリーの不思議な世界を教えていただきました。
知らなかったローヤルゼリーの秘密がいっぱい!ここで少しだけご紹介します。
家庭菜園ならぬ家庭養蜂、やっています。
蜜蜂がつくりだす完全栄養食品に魅せられて、ずいぶん前から住宅街の自宅で養蜂をやっています。
ひとつの巣箱に約2万匹。新しい女王蜂が生まれる5~6月には6万匹にもなります。
女王蜂、働き蜂、オス蜂、この3種類の蜜蜂が分業で行なう自然界のサイクルから私たちの健康をサポートしてくれるローヤルゼリーが生まれてくることにまず感謝しなければいけません。
夏前の収穫期にはご近所に蜂蜜を配ったりして喜ばれています。ただ、蜂には伝染病もあることから養蜂を行なうには都道府県に届け出が必要です。昆虫ではなく家畜あつかいなんです。
| | 山本さん |
ローヤルゼリーブームは50周年!?
ローヤルゼリーが,一躍有名になったのはいまからちょうど50年前、天皇皇后ご成婚記念として出版されたアサヒグラフに「話題のクスリ、長寿と健康を願う人々が注目したローヤルゼリー」と紹介されたことがきっかけとなりローヤルゼリーブームがスタートしました。
ひとつの健康食品で50年も支持され、さらに需要が伸び続けているものは他に例がなく、副作用がないものとして、いまでも世界中で研究が行なわれています。
ローヤルゼリーブームは決して中高年のものではない。
ローヤルゼリーは昔から女性に相性がいいと愛用されてきました。
ただ残念ながら日本では中高年になってから飲むものというイメージが、定着してしまっています。
健康維持の条件は、自律神経、ホルモン、免疫、この3つが正常に働いてはじめて健康と言えるのです。
年をとってそのバランスが崩れてからでは遅すぎます。健康で若く元気なうちからローヤルゼリーを飲むことで安定した健康維持を続けていくことができる。自立神経、ホルモン、免疫、3つに作用する健康食品はローヤルゼリーしかありません。
| | 片平さん |
化粧品にローヤルゼリーが増えている理由。
石けんや乳液にローヤルゼリーを入れた商品が増えています。
自律神経が良いと肌、美容にいいということはわかっていますし、パテントサンは皮膚、髪の艶に欠かせないもの。
パロチンは肌をみずみずしくして若返りのもとになる。これらの美容成分効果を期待して化粧品メーカーはローヤルゼリーに注目しているのです。
生の成分をそのまま活かしたローヤルゼリーがいい。
ローヤルゼリー+コラーゲンは、フリーズドライ製法でつくられています。
中国青海省のチベット高原で採取された生ローヤルゼリーを、すぐ冷凍、その後真空にして-30℃に冷却、そして一気に常温30℃にすると水分がいっぺんに飛び、熱を加えてないので生の天然成分をそこなうことがありません。ローヤルゼリーはタンパク質ですから常温だと腐ってしまう。品質管理がしっかりしたものでなければなりません。
生100%の粉末カプセルでつくられたローヤルゼリー+コラーゲンはおすすめです。
ソフトカプセルにはご用心。
ローヤルゼリーにはソフトタイプの色がついたのものが多くあります。
クスリみたいだから効く感じがしますが、実は生ローヤルゼリーに油を加えてソフト化したもの。
常温で置いておくと酸化してしまい、それを隠すために着色しているのが実情です。
健康食品は食品と違い添加物を加えているものが多いので、内容成分チェックはしっかりした方がいいと思います。
女王蜂はエッグマシーン!
女王蜂は一日に1000~2000個のタマゴを生みます。タマゴ一個が0.2mg、1000個生んだとして200mg。女王蜂が一匹200mgですから、毎日自分と同じ体重のタマゴを生み続けている計算になります。 そのパワーのもとになるローヤルゼリーには、まだまだ解明されていない不思議なチカラが潜んでいるはず。
ローヤルゼリー+コラーゲンであなたも女王蜂に!健康で美しい毎日を送ってください。
飲用して10ヶ月。疲れにくい、目覚めがいい、肌のハリがいい、カゼをひかなくなった、生理痛が緩和した、各メンバーそれなりの効果を実感してはいても、それが当たり前になってきたこの時期にローヤルゼリーのお勉強ができたのはとても有意義でした。ますます、ローヤルゼリー+コラーゲンが手放せなくなってきました。
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